ガチ国家資格「特級厨師」が作る油淋鶏弁当
中華人民共和国に実際に存在する、料理の国家資格の最高峰。それが「特級厨師」だ。さらにその上には「特一級厨師」なる存在があり、20人ほどしかいない・・・というネット情報だけ見るとかなりのガチ資格である事が分かるが、そんな凄腕料理人が日本で格安弁当を渾身の力で作っているというがマジか?となるのが人情。
しかしながら、この「中華の匠」は個人的にはキザンと同等もしくはそれ以上のアタリ弁当と考えている。まずは以下を確認してほしい。
めちゃくちゃ惣菜の種類が多い。
この弁当は間違いなく「安い弁当」に属するはずなのだが、おかずの種類が多いのである。
しかもご飯はごま塩と玉子の2種類に分けられている。おかずも手抜きという風ではなく、しっかりとエビチリや各種炒めが比較的に肉多めで変形容器に綺麗に収まっている。
油淋鶏は比較的カラカラで、ぐちゃっとしてたりはしない。唐辛子が1本丸ごと鎮座しているのが流石特級厨師と言ったところか。
■弁当情報
販売元:中華の匠
商品名:油淋鶏弁当
価格:¥810(クルメシ価格)
商品HP:不明
内容:油淋鶏メインでその時々で内容は変わる模様
総カロリー:-kcal
シンプルにこの内容でこの値段は安い。
総評:おかず種類が豊富なので連続でも飽きない
おすすめ度:★★★★★
中華特有の油っこさは、量が割と普通な事もあってそこまで感じない一方、和食系と比べると野菜炒めが多い気がしており、むしろ胃への負担は小さいように感じる。1日2食までなら連続で食べれるレベルだ。
これはおすすめ。
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