台北の匠という謎の弁当屋
鶏肉とじゃがいも特製煮
サイズ自体がやや小さいものの、ご飯は白飯とチャーハンの混成となっており、肉の味付けもやや濃い目のちょうどよいものとなっている。嬉しいのは野菜などの惣菜系で、割りとしっかりと味付けされており美味しくいただくことができる。
大味・ハイカロリー・シンプル構成なものが多い中華において、割りとバランスよくまとめられているイベント飯であった。また食べたい。
■弁当情報
販売元：台北の匠
商品名：望月 鶏肉とじゃが芋特製煮
価格：￥1050(くるめし価格)
商品HP：調査中
内容：鶏肉、芋、筑前煮、サラダ等
総カロリー：-kcal
ちなみに、「中華の匠」という弁当も存在。こちらも特級厨師が作っているらしいので、姉妹弁当の可能性もあるが中華弁当としてはハイクオリティなのでおすすめ。
総評
おすすめ度：★★★★☆
ドカ盛り系が多い中華弁当において、比較的ミドルサイズでササッと食べられる弁当。スチロール外装もやや高級感があり、若干ハイクラスな弁当を食べている気分になれる。そして肝心の味自体は全く問題なく、程よい量感もあって美味しい。少し調べてみても「台北の匠」に関する情報が出てこないのだが、「中華の匠」との関連性が気になるところ。中華弁当を注文したいときはこれを選べばまず問題はないだろう。
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