博多はやっぱり安くてうまい

博多出張帰りの折、1時間ほどフライトまで余裕があったのでサクッと福岡城観光を行いその足で長浜ラーメン屋が連なる「福岡中央卸売市場」付近にある「博多豊一」を訪れた。最寄りの地下鉄「赤坂」駅から福岡空港まで15分ほどなので、出発の3,40分前くらいまでに店を出れば飛行機に間に合うという、日本屈指のアクセスの良さはさすが博多である。
店は赤坂から歩いて10分程度、市場の通りの眼の前にある。喫煙所あり。付近は長浜ラーメン屋がたくさんありかなり誘惑される。
開店の11時直後に入店したが、すでに半分程度は埋まっており、かつテーブルの上には予約の札がたくさん置かれていた。特にアジアン観光客が予約をしまくっているようだった。とはいえ、平日なので12時手前でも行列はできていなかった。
この店はバイキング形式で好きなネタを1カン単位でパックに入れていき、店員に個数を確認してもらい値段が決定する珍しいシステム。金額は一律120円のようだった。ネタの鮮度は非常に良いので、コスパはかなり良いといえるだろう。ただし、今回は海鮮丼目当てだったので寿司は次回となる。
■店舗情報
店名:博多豊一 長浜食堂
住所:〒810-0072 福岡県福岡市中央区長浜2丁目5−25 トラストパーク長浜3 1F
営業時間:11時00分~14時00分、17時00分~22時00分
公式HP:https://hakata-toyoichi.owst.jp/
メニュー例:
喫煙:店外にあり

うに入りスーパー海鮮丼:1980円(2025/3)

今回は福岡唯一の海鮮ということで奮発してウニ丼を発注。かなりの高スピードで提供された。みずやお茶はセルフサービス式。かなり大きめのアラ汁もセットなのが嬉しい。醤油は甘口醤油。

丼サイズがまあまあ大きいので、若干ネタが少ない印象を受けるがしっかりそこに米が溜まっているので十分満腹になれる量だった。何と言ってもウニのインパクトが大きいが、ネタの一つ一つが脂が乗っている感満載で非常に重厚感ある海鮮丼と言えるだろう。

ウニが結構入っているにも関わらず2000円を超えないので、ミョウバンガリガリ系ウニかと思いきや、しっとりふんわり感を維持した普通に美味しいウニだった。かなり小ぶりな身だったので物足りなさはどうしても感じてしまうが、ウニ以外のトロやタイ、ハマチなどのネタがかなり美味だったので全体的に非常に満足度の高い海鮮丼だった。
空港チェックインのタイムリミットが迫る中急いで搔き込むには勿体ないのだが、この時は預け入れ荷物もあったため、アラ汁も適当に身をほぐして頂く。白身魚のカブトが丸々入っている、非常に贅沢な感じのアラ汁だった。
総評
おすすめ度:★★★★★
関東民からすると西に行けば行くほど海鮮丼のクオリティは上がり、コスパが良くなる印象がある。この博多豊一はその典型的な例と言えるのではないだろうか。昨今の急激な値段改定もそこまで激しくなく、正直コロナ前の関東圏の価格を奇跡的に維持しているといっても過言ではない。いやそれ以上に安いのは間違い無いだろう。
出張で福岡に行く際、あえて天神あたりに宿を取り、この店の夜営業に通うのも悪くなさそうだ。
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