前回ステラを紹介しましたが、とりあえず当面の間はド定番を攻めていきたい!
ということで今回は『ヒューガルデンホワイト』。何も面白くないビールである。
日本でも最早定番化している洋物ビールだ。(画像はフランス版のもの)
ヒューガルデンホワイトは、ベルギーはブリュッセル付近のヒューガルデン村発祥のエールビール。現在はオリジナルとは異なる会社で製造されている。
アルコール4.9%、コリアンダーとオレンジピールを感じさせるフルーティーな飲みやすさがウリ。
確かに飲みやすいが、ロンドンのエール系と比べるとそこまで香りが強いわけでもなく、かと言ってキレがあるとか冷やして美味いとかそういうワケでもない、中途半端な感じのビールである。と筆者は感じた。
とはいえこれは「ホワイト」。無印やブラウンもあるはずなのでそちらに期待したい。
またアサヒビールのHPに理想の注ぎ方があったで記載しておく。
酵母って沈むもんなんですね。
引用:
ヒューガルデン ホワイト | ブランドサイト | 外国ビール | アサヒビール
見た目: ★★☆☆☆ パッケージがとにかくダサい
香り: ★★☆☆☆ フルーツ感はある
味: ★★☆☆☆ 一応特徴的な味はある
感触: ★★☆☆☆ 普通
総評: ★★☆☆☆ 夏にがぶ飲みするなら可
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