今年も新年1発目のゲームイベントとして、『闘会議2019』に参加してきました。ツイッターの様子だと、台湾でも同日にゲームショウ『台北ゲームショウ2019』が開催されていたようで、こちらの方が盛り上がってたみたい。
2日間参加した率直な印象は、
・意外とスカスカで歩きやすい
・妙にコスプレが目立ってた
・とにかくスプラトゥーンが盛り上がっていた
・eスポーツ系は全然ダメ
・DJステージにはコアなファン層が集結
という感じ。
■イカ関連
初日の最後に行われたスプラトゥーンの『ライブ』。初の単独ライブという事で、会場の熱気はかなりのものだった。
テクニカルチームもクレーンやレールを使った映像建て込みをしており、完全に一級ライブの映像をスクリーンに投影していた。
会場のそこら中に貼られまくっていたライブポスター。これは欲しい。
会場の埋まり具合としては、ホールひとつ分の約4分の3が埋まっていたという感じ。
後方では、スタッフが歩きながらサイリウム販売の売り子をしていた。
■その他のブース
VR周りは意外とこじんまりと盛り上がっていた。バーチャルキャストのステージでは、当然ステージには誰も上がらず、モーキャプされたアバターが動きまくるのを眺めるという風。時代を感じる。
他にもJeSUステージではストやFIFAの大会が行われていたが、ステージがデカすぎる為か人はまばら気味、勿体ない。
・筆者的に一番近いアツかったブース
PONG。この2019年極東の島国においてATARI富士が最高にカッコいい。
とまあそんな感じの闘会議。歩きやすいというメリットもイカしつつ、ゆるりと楽しむゲームイベントとしてまだまだ良いのではないでしょうか。現場からは以上です。
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