以前こんな記事を書きました。
ベルギーを代表するアビービールのLeffeですが、フランスで売れまくるからかかなり種類は豊富です。教会のくせに。
で、このルビーですが、正直そんなに美味しくはないです。というか、ビールが好きな人がビールだと思って飲むとかなり不味いです。
ココからは想像ですが、ヨーロッパには缶チューハイがありません。当たり前です。
しかし、その缶チューハイに相当するのがこのような「フルーツ系ビール」なのではないかと思います。勿論、テキーラビールのようなものも存在しますが、デザインとか見る限りビールが苦手な人や特に女性に向けた一発、という様な気がします。
そもそもヨーロッパ人で酒に弱い人間をほとんど見たことがなく、女だから別の酒を飲むという状況もまず見ませんが、それでもこのような種類のビールもそこそこ需要があるのでしょう。
名前 Leffe RUBY
タイプ フルーツ系ビール
原産国 Leuven, ベルギー
アルコール度数 5%
サイズ 330ml
価格 2ユーロ
泡が多いです。
味もまあフルーツって感じで、ビールの良さは消滅しかかってます。
記念に飲む程度で、ご飯との相性も全く良くないでしょう。
これは嫌い
見た目: ★★☆☆☆ 毒々しい赤さが、ケミカル系強アルコールの不安を呼び起こす。
香り: ★★☆☆☆ 甘ったるい香りは強め。ある意味想像通りの香り。
味: ★☆☆☆☆ ケミカル系。
舌触り: ★★☆☆☆ ギンギンに冷やせばなんとかなる?
総評: ★★☆☆☆ 通常版Leffeのほうが遥かに美味です
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