【ビール100種ノック:5】ロンドンでも売っている韓国ビールといえば「ハイト」

1.5
ビール

この「ビール100種ノック」であるが、実は「100本ビールをレビューする」以外特に目標は定まっていない。国別でも種類別でもなく、とにかく100本を目指すというものである。だがしかし、あくまでもマイナー系にこそ光が当たるべきという信念の元、国産よりも海外ブランドビールが多くなる予定である。

で、韓国国内No1売上のhiteことハイトに今回はフォーカス。

アルコール4,3%に加え、「とにかく味がない」感半端ないビールだ。大韓航空に乗るとビビンバとハイトと決め込むルールがあるが、それ以外での汎用性はほぼ無い。

とにかく味がないので何をどうして良いのかわからなくなってしまう程、味がない。

安い点ととにかく飲みやすい点は、キムチを流し込むリキッドとしての役割を十分に果たす。というかハイトじゃないとだめ。

あんまり好きじゃない。

とまあここまでこき下ろしているが、2018年の平昌オリンピック参加時にはハイト先生にも大分お世話になったことを付け加えておきたい。

ともあれ、サッポロとアサヒの兄弟とも言えなくもないハイト。あらゆる局面において、無難な選択肢と成り得るのは間違いない。

見た目: ★★☆☆☆   ラベルがPBっぽくてダサい。普通の方が良い
香り:  ★☆☆☆☆  無い・・・
味:   ★☆☆☆☆  無い・・・
舌触り: ★★☆☆☆  微妙・・
総評:  ★☆☆☆☆  ソジュ飲んだほうが圧倒的に満足できる

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