
2016年10月から翌1月まで、パリ16区のギメ東洋美術館で「ヒスイ」の特別展示が行われていました。
ざっと見たところ、翡翠加工の本場中国から、パリのアールデコ時代に至るまで、ヒスイがどのように装飾品として辿って来たかをババっと展示していて、かなり混雑していました。
公式サイトはこちら

最初は中国の美術的バックグラウンドの解説から始まっていき、だんだんとヒスイが沢山登場してきます。

中国語の展示物が多かったので、良く観てみるとなんとなく漢字で内容を理解できたりします。


ヒスイは翡翠と書き、日本だと玉として勾玉とかに加工されてきました。
なんでも世界最古の翡翠加工は日本の糸魚川ら辺だったそうです。*1
ヒスイは加工し易いことでも有名。
石鹸置き?のようなものから

大きな皿?まで。

これもなんだったか覚えていませんが、髪飾りとか薬関連にも使われていたようです。


ブレスレットやネックレスに翡翠。



蓋の取ってに翡翠

翡翠の小物入れ



フランスのシノワズリな翡翠



などなどが所狭しと展示されていました。
正直あまり興味がわきませんが、色の濃い翡翠はラピスラズリ的な魅力があります。


という感じの、ギメ東洋美術館特別展でした。
今は『着物』の特別展をやっているみたいです。
全体的に女性向けな展示が多いような気もしませんね。


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