【BEER 100:29】1240年からの伝統と信頼に裏打ちされたルビー色の煌めき『Leffe RUBY』

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以前こんな記事を書きました。

ktuk.hatenablog.com

ベルギーを代表するアビービールのLeffeですが、フランスで売れまくるからかかなり種類は豊富です。教会のくせに。

で、このルビーですが、正直そんなに美味しくはないです。というか、ビールが好きな人がビールだと思って飲むとかなり不味いです。

ココからは想像ですが、ヨーロッパには缶チューハイがありません。当たり前です。

しかし、その缶チューハイに相当するのがこのような「フルーツ系ビール」なのではないかと思います。勿論、テキーラビールのようなものも存在しますが、デザインとか見る限りビールが苦手な人や特に女性に向けた一発、という様な気がします。

そもそもヨーロッパ人で酒に弱い人間をほとんど見たことがなく、女だから別の酒を飲むという状況もまず見ませんが、それでもこのような種類のビールもそこそこ需要があるのでしょう。

名前 Leffe RUBY

タイプ フルーツ系ビール

原産国 Leuven, ベルギー

アルコール度数  5%

サイズ  330ml

価格 2ユーロ

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泡が多いです。

味もまあフルーツって感じで、ビールの良さは消滅しかかってます。

記念に飲む程度で、ご飯との相性も全く良くないでしょう。

これは嫌い

見た目: ★★☆☆☆ 毒々しい赤さが、ケミカル系強アルコールの不安を呼び起こす。
香り:  ★★☆☆☆ 甘ったるい香りは強め。ある意味想像通りの香り。
味:   ★☆☆☆☆ ケミカル系。
舌触り: ★★☆☆☆ ギンギンに冷やせばなんとかなる?
総評:  ★★☆☆☆ 通常版Leffeのほうが遥かに美味です

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